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切り花の紫陽花を長持ちさせたい!花瓶に挿すだけでは枯れる理由

   

紫陽花 切り花

雨の日の紫陽花は、本当に綺麗にみえますよね?

気も沈みがちな梅雨の時期は、紫陽花の鮮やかさに目をとめてしまいます。これほど雨が似合う花は珍しいのではないでしょうか。

紫陽花は「直に植えるor鉢植えのメージ」が強いと思いますが、花屋さんでも「切り花」として売っているところはあるんです。直植え、鉢植えの紫陽花を切って部屋に飾るときも、花瓶に水を入れて刺すだけでは長持ちしません。

切り花の場合は、水の吸い上げが悪く長持ちしないので、しおれるのも早いです。

綺麗に咲いた紫陽花を花瓶の状態で長持ちさせるにはどうしたら良いのでしょうか?

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紫陽花 長持ちさせる水揚げ方法

しおれる原因は、花や葉っぱから発散する水分よりも、茎から吸い上げる水分量が少ない状態です。しっかりと茎から水分を吸収しやすくしてあげることが大事です。

●水切り方法

紫陽花 水切り

http://hanamasablog.seesaa.net/article/107048872.html

1.不要な葉を取り除きます
葉から水分が発散するのを防ぐこと、余計な葉がなくなると水分がいきわたりやすいことが理由です。

2.水切りを行います
水切りは茎の切り口を「水に入れた状態」ですること。切ることを水の中で行います。茎に余分な空気をが入らないようにできます。広く大きなバケツなどに浸けて行うとやりやすいでしょう。水量はなるべく多く用意してください。どの植物にも行っても良い効果的で「万能な方法」です。

●湯上げ方法

紫陽花 湯上げ

http://blog.goo.ne.jp/fleuriste_chouette/e/3a41338402538a8419ca2407cf1f532a

紫陽花の根元に熱を加えることで、茎の管(水分を吸い上げる)を収縮させて、水を一気に吸わせる方法です。しおれてきた花の応急処置としても使えます。花屋さんでも良くされている方法です。

1.紫陽花をしっかりと新聞紙で巻いておく (花や葉に湯気が当たらないようにする保護の役割)
2.花をつけるバケツと水を用意する
3.沸騰したお湯をバケツの中に1~2㎝ほど注ぎ込む (ポットのお湯でも大丈夫です。お湯が多いと痛むので少しの湯量にしましょう。)
4.新聞を巻いた紫陽花をお湯に10~20秒ほどつける (新聞紙が浸からないように注意してください。)
5.その後すぐに、深水につける。
6.水揚げがされていたら、熱湯で変色した茎を水切り(水中で切る)する

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●茎の根元を焼く

紫陽花 焼く

http://hanamasablog.seesaa.net/article/107048872.html

紫陽花は茎を焼くことで菌の繁殖を防ぎ、切り口を炭化させることで吸い上げた水を浄化させる効果もあります。

1.紫陽花をしっかりと新聞紙で巻いておく (花や葉に湯気が当たらないようにする保護の役割)
2.紫陽花の根元を、ガスコンロの上で直に焼きます (焼く範囲は根元2~3㎝程)
紫陽花の向きは【真横】にしてください。縦向きにすると熱気で花や葉にダメージを与えてしまいます。
3.真っ黒になるまで根元を焼いてください (少し焼きすぎかな¨と思うくらいで良いです。)
4.火から外したら、すぐに水につける。
5.水揚げがされていたら、炭化した茎を水切り(水中で切る)する。

根元を焼くときの花の向きは真横です。ここは大事なので間違えないようにしてくださいね。水揚げ状態を見ながら、1~2時間ほど水につけておきましょう。

【焼かずに長持ちさせる方法】

紫陽花

http://www.vogue.co.jp/blog/keiichi-ishii/archives/66

『焼くのは抵抗がある…』という方は、茎を斜めに切り、中から白い綿を取り除きます。たったこれだけでも、切り花を長持ちさせることができますよ。

他にもいろいろな水揚げ方法がありますが、この3つの方法でも十分に水揚げがされますので、試してみてくださいね。

花瓶に挿すときのコツは?

紫陽花 花瓶

http://le-sucre.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/index.html

・花瓶の中に銅材をいれる。
・活力剤(延命剤)を使用する。

水揚げを行ったら、花瓶に挿して飾りましょう。花瓶に挿すだけでも、水揚げをきちんとしていればいいのですが、さらに長持ちさせたいなら、花瓶の中に銅材(10円玉など)を入れる殺菌効果が期待できてます。

市販の活力剤(延命剤)を使用すると長持ちし、水替えの手間も減るのでいいですね。

関連記事:切り花は水切りや水揚げのやり方で長持ちする!延命剤の効果は?

一度水揚げしたけど、再び「しおれてきた」場合は、再度水揚げをやってみましょう! 

しっかりと水揚げされている状態でも、水を交換するときは、切り戻し(茎の根元を切る)をするほうが長持ちします。数日経つと水の吸上げ力も落ちてくるので、新しい切り口にして吸い上げる力を向上させてくださいね。