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紫陽花はお見舞いに向かない花は本当か?ダメな理由はなに?

      2016/03/22

紫陽花 見舞い花

紫陽花が、お見舞いにタブーといわれているのは知っていますか?

紫陽花といえば、梅雨の定番イメージがありますね。
初夏になる前に咲くことから『もうすぐ夏になる』という季節の変わり目も感じさせるでしょう。

紫陽花が持つイメージは、昔と今では少し違っています。お見舞いに向かない花として、扱われる理由はどこなのでしょうか?

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紫陽花は病気を呼び込む花?

紫陽花 見舞い花

紫陽花は「弔(とむら)い」の意味を持つ花

紫陽花は、よくお寺や霊園で咲いているのを見かけますね。もちろん道端でも咲いていますが、お寺や霊園の紫陽花はとても目につく存在です。それには理由があり『弔いの意味を込めて』といわれています。

弔いとは「一人の死を悲しみ、その遺族をなぐさめる」という意味があります。

医療技術が確立されていない時代、日本では各地で「流行り病」にかかる人がいました。原因は、梅雨による急な気温変化によるもので、病にかかるだけでなく命を落とした人も多くいました。

今の時代には、大したことない病でも、その時代は命の危険も多く、とても大変だったと思います。

そういった流行り病になってしまった人たちへ弔いの意味を込め、お寺では紫陽花が植えられたといわれています。

こういった風潮があることから、紫陽花は『仏様の花』として知られるようになりました。『庭に植えてはいけない』『病気を読み込むから縁起が悪い』など言われるようになったのです。

紫陽花が持つ花言葉にも関係している?

紫陽花 色 変化

紫陽花といえば花言葉で『移り気』『浮気』『変節』『冷淡』『高慢』といった意味があります。真逆でポジティブな花言葉も持っていますが、紫陽花の花言葉で一般的に知られているのがこれら意味です。(関連記事に花言葉について書いています。)

関連記事:カーネーションだけじゃない!母の日の贈り物で人気の花はなに?

病気で落ち込んでいる人に対して、マイナスの花言葉がある花はお見舞い向きではないのでしょう。

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紫陽花の変化が原因か?

紫陽花 見舞い花

紫陽花は『色が変化していく花』です。そのため「死期」を連想させてしまうといわれています。

段々と死に近づいていくように感じとられるため、紫陽花をお見舞いで贈るのはタブーになってしまうのでしょう。

もちろん、これらは迷信です。絶対に紫陽花をお見舞いで贈っていけないというわけではありません。

紫陽花の花言葉や意味合いを知っている人なら、『どういう意味でこの花を贈ったのだろう?』と不安を与えてしまうかもしれません。

もし紫陽花をお見舞いで贈ろうと考えている方は、良い意味の花言葉を伝え、決してマイナスな意味で贈ったわけではないということを簡単に説明しておきましょう。

現実的な問題として‥

紫陽花は水揚げが悪く、日持ちがしない¨

お見舞いの花に「鉢植え」を持って行く人はいないと思います。病が根付くという意味になりますからね。

紫陽花を切り花として、持って行く場合はあまり日持ちがしないかもしれません。理由は水揚げが悪く、すぐにしおれてしまう可能性が高いです。

家なら手間もかけれますが、病人に見舞うならこのあたりも考慮するといいかもしれません。

 

紫陽花は、憂いのある涼しげで綺麗な花です。変化する花の色も、とても神秘的で私も大好きです。部屋にこもりがちな梅雨の季節に、紫陽花はとても合います。

雨に降られても華やかに綺麗に咲く花は「この時期で紫陽花だけでは?」といっても過言ではないほど魅力的な花。そんな魅力にとりつかれていた人なら、お見舞い花でもきっと喜んでくれるでしょう!