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デング熱の症状とその対策!どんな蚊に刺されると病気になるの?

   

デング熱 蚊

蚊に刺されても、病気になる蚊と病気にならない蚊がいます。
その違いは何なのでしょうか?

蚊に刺されて病気になると言えば「デング熱」を思うのではないでしょうか。
テレビでも木陰やしげみなど、虫取り網を使って駆除している姿を見た人も多いと思います。

どんな蚊に刺されると、デング熱になるのか? その症状や対策について調べてみました。

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刺されて病気になる蚊とは?

デング熱 蚊

ウイルスを保有している人を刺した蚊が、次に刺す人に媒介させていく!

何らかのウイルスを持っていた人が、蚊に刺されたときに蚊がその人の血液を吸うことになります。その蚊の体内では、ウイルスが何十倍にも増えていきます。

蚊は吸血するときに、血液の凝固を防ぐために唾液を出してきます。
その唾液の中に増殖されたウイルスが何千個も含まれているので、その蚊が人を刺し吸血を繰り返すことで、どんどん病気が広がっていくのです。

デング熱になる蚊とは?

デング熱 蚊

日本にいる蚊でデング熱を媒介するのは「ヒトスジシマカ」です。

デング熱は、デングウイルスに感染することによっておこる感染症です。

ヤブカ属の「ネッタイシマカ」や「ヒトスジシマカ」よって媒介しますが、日本存在している蚊は「ヒトスジシマカ」です。

特徴は、朝方or夕方の時間帯を好んで吸血すること。

夜間に吸血する「アカイエカ」も日本の代表的な蚊ですが、これと近い種類の「コガタアカイエカ」は日本脳炎を媒介します。

蚊によって体内で増えるウイルスに違いがあるので、媒介する病気が違うのです。

デング熱の症状は?

デング熱 蚊

デング熱に効く特効薬は現在のところはありません、発熱や痛みに対しての対症療法になります。

・潜伏期間は2~14日
・38度以上の高熱
・頭痛
・赤い発疹
・関節痛

デングウイスルに感染して、デング熱の症状がでるまでは 2~14日間の潜伏期間があると言われています。ウイルス感染しても、デング熱の症状が発症しない人もいます。

発症した場合は、「38度以上の発熱・赤い発疹・関節痛」が特徴としてありますが、これらの症状が出る病気は、他にもあり、デング熱がどうかの特定は難しいものです。

デング熱に効く特効薬は現在のところはありません。

発熱や痛みを対症療法で症状を抑えることになります。ほとんどの場合は、「1週間ほど」で回復にむかっていきます。

デング熱が重症化すると「デング出血熱」と言われる状態になり、命にかかわってきます。重症化の症状としては、血便、血尿など出血症状です。

このような症状が出て不安に感じたら、受診をお勧めしますが、初回感染の場合は、あまり重症化しない病気なので、神経質になり過ぎなくても大丈夫ですよ。

デング熱 2回感染したら¨

デング熱は1度なったら、免疫ができてかからない¨というものではありません。
デングウイルスは4種類あり、前回感染したウイルスなら症状が軽く済みますが、違う種類のものなら重症化する可能性もあります。

刺されないための予防をしっかりとして、疑わしい場合はすぐに医療機関を受診しましょう。

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デング熱の予防法は?

デング熱 蚊

1.蚊にさされないようにする。
当たり前のことですが、蚊にさされないように気を配るのが一番の予防です。

・肌の露出は控える。(長袖、長ズボンの着用、素足でサンダルは避ける)
・白や淡い色のものを着用しよう(濃い色のものは、蚊がよってきやすい)
・虫よけスプレー、蚊取り線香などを使用し、蚊を寄せ付けない

ヒトスジシマカの活動時期は、5月中旬~10月下旬ころまでです。
朝や夕方の時間帯を好んで吸血するので、その時間に蚊の多いところに行くなら上記のような対策をして出かけるようにしましょう!

2.蚊を増やさない
蚊の発生を防ぐために、水がたまらないようにする。

・植木鉢の受け皿
・空き缶
・ジョウロやスコップ

雨降りあとなど、ちょっとしたところに水たまりができてしまいます。日当たりの良い場所ならいいですが、日陰の場所なら何日も水たまりが残っていますね。

ある程度の日陰の場所で、夏場に1センチくらいの水たまりが10日間ほど残っていれば、幼虫が発生する条件が整うのです。たまった水はこまめに捨てて、水たまりができない対処や工夫を心かげましょう!

虫よけスプレーの効果的な使い方とは?

虫よけスプレーは「ムラなく塗ること」が大事です。

虫よけスプレーの効果は、吸血直前にニオイを感知して、刺す気をなくすというもの。虫よけ効果があるとされているものは、「ディート」「イカリジン」が含まれているものです。

イカリジン入りの虫よけスプレーは、乳幼児でも使うことができますよ。

使い方のコツは「ムラなく塗ること」です。ムラができてしまうと、塗っていないところから刺されてしまうので注意しましょう!