イースターを子供と一緒に楽しむ!簡単イースターエッグの作り方
2016/03/17
春のイベントでイースターを楽しんでみませんか?
「お家でイベント」ほんとに子供は喜びますよね。
楽しそうにニコニコして「こうしよう」「ああしてみたい」と創作力も想像力もめいいっぱい使って楽しんでいる姿をみると微笑ましいです。もともとはキリスト教のお祭りですが、クリスマスも同じですよね。
一年の中でイベントがたくさんあると、家の中も活気がでて行事をとおして子供の成長が垣間見れたり‥発見できたり。ふだん忙しくてコミニユケーション不足を感じる毎日、これをきっかけにたくさんお話ができますね。
子供といっしょに何かをすることは本当に大切。子供と遊べる期間もそんなに長くはありませんよね?
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イースターの代表的な遊びはこの3つ
1.卵に色付けをしよう
カラフルにペイントした卵「イースターエッグ」を手作りで作ります。卵全体に色をつけたり、サインペンで絵を書いたりかわいく飾りつけしてみましょう。本物の卵を使って作ったり、卵型の発砲スチロールも売っていますよ。
2.イースターエッグを探してみよう
イースターエッグを隠したり、探したりする遊びを「イースターハント」といいます。
イースターエッグだけでなく、卵型のチョコやクッキーなどのお菓子も隠します。子供がカゴやバックなどを持って、たくさんの卵を見つけて喜びますよ! 家の中やお庭など、いろんな場所に隠して楽しみましょう!
3.イースターエッグを転がして遊ぼう

http://magazine.gow.asia/life/column_details.php?column_uid=00003631
アメリカでは大統領が主催するほどの人気行事「イースターエッグロール」
イースターエッグをスプーンやお玉などを使って転がして遊びます。なので生卵は不向きですね。お玉で小さい子供は転がし、スプーンは数人で競い合ってやると盛り上がりそう!
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簡単なイースターエッグの作り方
1.遊びも保存もOK!! 卵型の発砲スチロール
「食べ物で遊ぶのが嫌」な人、小さいお子さんがいる方やイースターエッグで遊ぼうと考えているなら卵型の発砲スチロールがオススメ。入手先は大手のホームセンターや手芸店、インターネットでも手に入りますよ!
2.やるなら本物!! ゆで卵
ペイントを楽しむだけなら、固ゆで卵も強度的には大丈夫でしょう。遊びたい、数日飾りたいなら人には不向きです。
なるべく、当日中に食べてしまいましょう。
- ゆで卵の保存期間(通常)
冷蔵庫保存で2-3日
37-40度くらいで食中毒の危険性あり
3.飾るだけなら卵の殻(中身なし)
生卵の中身を抜く必要があるので、数日前から準備が必要になります。割れやすいので注意してくださいね。
準備するもの
卵、ボール、ストロー、フォーク(つまようじ、押ピンなどの先の尖ったもの)
1.卵の上下に穴をあける
中身が出やすいように、下の穴を「やや大きめ」にあける。
そのあと、爪楊枝などを使って穴から黄身を潰して出やすくしておく。中をかき混ぜても良い。
2.卵の中身を取り出す
上の穴からストローで吹き、下から卵液をだす。(卵液は保存せずにすぐに使いましょう)
3.卵の中をよく洗い乾燥させる
よく洗わないと悪臭や雑菌繁殖の元になります。
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イースターエッグの飾りつけ
飾りつけで使用するたくさんのものが100円均一で手に入ります。
卵全体の飾りつけはこれ
絵具、ペーパーナプキンで包む、英字新聞を使う、布やレースで包む、食紅(ゆで卵)
- 絵具はアクリルかポスター用を使用してください(水彩画ははじきます。)
- ゆで卵なら食紅を使えば、きれいに染まります(浸す時間で色の濃さを調整できます。)
- 卵は丸いので包むときは工夫も必要です、小さく切るなど面に沿わせてボンドなどで貼ってくださいね。
部分的な飾りつけ
絵具、サインペン、ビーズ、シール、スパンコール、デコテープ、リボンやレース、
折紙や画用紙
- ペイントは筆でもよいですが、細かいところは爪楊枝を使いましょう。
- 接着は木工用ボンドを使うと手についても水がぬるま湯ですぐに取れますよ。
お祭りなので、明るい色を主体にカラフルな卵にしましょう!
サインペンやシール、折紙や画用紙なら小さい子供でも楽しくつくれますね。