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毛虫に刺されたらどうする?種類よって異なる症状と対処方法

   

毛虫「毛虫に刺されたことはありますか?」

刺されたことがなくても、公園や山、木のそばに行くとかなりの確率で姿をみますよね。以前、子供と一緒に木の下でお弁当を食べていたとき、子供の足に大きな毛虫がついていてびっくりしたことがあります。

すぐに振りはらったので、刺されることはありませんでしたが、もし刺されたら‥と思うと怖いです。毛虫は刺された種類によって症状や対処方法も変わるので注意が必要なんです。毛虫を種類別で調べてみました。

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毛虫に刺された時の症状

毛虫

毛虫はほとんどが「ガの幼虫」です。毛が多くやトゲがあるものを指していいます。毒を持っている毛虫には「ドクガ類 、イラガ類、カレハガ類、マダラガ類 、ヒトリガ類」などがあります。

幼虫のころには害があっても、成虫になると無害になるものも多いです。ドクガ類やイラガ類(一部)は成虫になっても害を与えます。

毛虫の毒による代表的な症状

  • かぶれ
  • かゆみ

アレルギーになることも‥

毛虫に刺されなくても、症状がでてくることがあります。

毛虫に刺されなくても毒毛に触れるだけで肌にかぶれを生じ、かゆみなどのアレルギー反応が出ることもあります。アレルギー反応は2~3時間、長ければ1~2日経過してから腫れやかゆみとなって出て来ます。

一度毒に触れると体内に抗体が出来、次回からアレルギー反応を起こして、回を重ねる毎に症状が重くなっていきます。かゆみがひどく、かきむしることによって患部が広がり、かゆみが全身に広がって夜も眠れなくなることもあります。

毛虫の種類

1.カレハガ類 (幼虫時のみ害を与える)

カレハガに刺されると激痛を感じます。腫れもひどく、かゆみも出ます。しかし、痛みと腫れは一時的にはひどいですがすぐにおさまり、かゆみも約2週間で引いていきます。 

カレハガ

https://nhidy.wordpress.com/tag/%E6%AF%9B%E8%99%AB/

2.イラガ類

イラガは毒毛ではなく毛虫にトゲがあり、刺されると強い痛みを感じます。ピリピリとした電気が走るような痛み。 

イラガ

http://www10.plala.or.jp/anzu-nouen/nouji_01/iraga_01/iraga_01.htm

3.トクガ類 (卵から成虫まで毒をあたえる種類がある)

ドクガに刺された場合は、イラガに刺された時のようにピリピリした痛みはありません。しかし刺されると赤く腫れ上がり、かゆみは数週間に渡って続きます。

ドクガ

http://papaiyaiya.seesaa.net/article/51125111.html

 

4.マダラガ類 (幼虫時のみ害を与える)

かなり強い痛みがある。さされた跡は赤くはれて、3日程度でおさまっていく。黒い髪の毛のような毛に毒はなく、白い毛に毒がある。

マダラガ

http://pieris55.exblog.jp/tags/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%AC%E7%A7%91/

5.ヒトリガ類 (幼虫時のみ害を与える)

一般的にクマケムシと呼ばれていて、幼虫でも無害と言われてます。同じヒトリカ類のヤネホソバには毒針があり、発疹などの皮膚炎を引き起こす。

ヒトリガ

http://pieris55.exblog.jp/15021740/

すべての毛虫が害を与えるわけではありません。ごく一部ですが、刺されたら早めに対処しましょう。

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刺された時の対処方法

ガムテープ

1.皮膚から毛虫の針を抜き取ることが重要、ガムテープなどで毒針を抜くことが効果的

毛虫に刺されると腫れの他にかゆみを併発しますが、かきむしると針が余計に皮膚の奥深くまで入って行ってしまい、症状が悪化します。

毛虫の針を抜き取る方法は、粘着制の強いガムテープを患部に貼り付け、剥がして抜き取ります。針は目に見えないほど小さいこともあるため、ガムテープなどで患部を覆って引き抜く方法が一番確実でいいです。

目に見える針はピンセットなどで引き抜く方法もあります。それ以外にも流水で流すという方法もあります。とにかく針を抜かないと痛みやかゆみは止まらないので、針を取り除くことが最重要となります。

2.抗ヒスタミン含有のステロイド薬を塗ろう

次に消毒をし、抗ヒスタミン含有のステロイド製剤(軟膏やクリーム)を塗りましょう。そのまま痛みがおさまるまで患部を冷やしましょう。腫れがひどい場合も冷やすことで腫れがおさまって行きます。

ここまでの応急処置が終わったら、早い目に皮膚科の診察を受けることをオススメします。劇症性が少なくてもかゆみが半年以上長期化する場合もあるので、医師の診断を受けた方が安心だと思います。

毛虫は物音もせずに忍びよってきたり、木から落ちてきたり、知らない間に身体についてることも多いです。確実にたくさんいそうな場所に行くときは、長袖や羽織を1枚持っていくといいでしょう!